はじめに
「フェアトレードはSDGsのメッセンジャー」と言われるように、フェアトレードは貧困・格差の解消、環境保全、人権・平和等の課題と深い関連を持つ持続可能な地域と地球社会を作り出す試みです。今年のフェアトレードフェスタは、2019年にフェアトレードタウンさっぽろが誕生して5周年となることを記念して、「誰一人取り残さない海と大地のフェアトレード」と題し、フェアトレードと目的を共有する様々な分野の団体の活動を一般市民に広く紹介する場を設け、お互いがつながる機会とします。
目的
フェアトレードと目的を共有する様々な分野の活動団体を紹介し、団体同士、また一般市民とのつながりを作り、深めます。
日時・会場
7月20日(土)11:00~17:00 SCARTSコート
7月21日(日)10:00~12:00 SCARTSコート
参加団体・個人
ワークショップ 参加費:100円
アラビアンコーヒー 淹れ方体験&試飲
講演会21日(日)14:00〜
講演:「誰一人取り残さないフェアトレード~フィリピンでの試みから」
SAORI Hands of Love executive director
St.フランシス聾学校 創設者
2023年4月15日(土)・16日(日)に「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」の開催に合わせて、オープンに「環境」を軸に話し合い、私たちのありたい社会や姿を考え、行動するためのメッセージを世界へ発信する 「北海道から地球環境を考える オープンフォーラム」(3つの分科会・全体セッション)と、展示交流セッション (ポスター・ブース展示など)を実施しました。
「羽幌シーバードフレンドリー認証制度」の運用など、羽幌地域の「海鳥をとりまく自然環境の保全」と「地域産業の振興」の両立を目指した活動を行っています。
1995年9月に、子どもたち・親たち・私たちみんなが暮らしやすい地域になることを願い、生まれた子育て支援事業所です。保育やひろばでのひとつひとつの出会いを大切にしながら、心をこめた事業を目指しています。
岩見沢市にてフェアトレード商品、PLATSのコーヒーとお菓子の販売、自社の絵本やグッズ制作・販売を行っています。障害福祉事業所を併設しながら地域の障害者雇用の創出とフェアトレード商品の普及活動を行っています。
【みんなのためにフェアトレード】北星フェアトレード
フェアトレードは「誰かのため」であると同時に、「自分たちのため」でもあります。つまり、みんなのためのフェアトレードです。北星学園大学は活動紹介を行います。ぜひ、遊びに来てください!
藤女子大学人間生活学科 フラワーロス・プロジェクトチーム
花卉(かき)の生産・流通・消費過程における問題である「フラワーロス」について、ワークショップや報告会等によって社会へと周知・啓発し、持続可能な消費と資源の有効活用を考える学生プロジェクトを展開しています。
ワークショップ 参加費:300円
ミツロウラップづくりワークショップ
森の恵みをみんなで食べたり、身の回りの道具を木工でつくったりと様々な活動に取り組んでいます。
プレゼンテーション
ワークショップ 参加費:500円
道産シラカバ鉛筆づくりワークショップ
自分だけの鉛筆を一緒に作りましょう。
かんなを持てる方なら誰でも参加可能です。
パタゴニアは、自分達や仲間達のクライミングギアを作る小さな会社として1973年に出発しました。
現在もアルピニズムを企業理念の中心としてクライミング、スキー、スノーボード、サーフィン、フライフィッシング、そしてエンデュランススポーツを楽しむ人達の為のウェアを作っています。
道内では、札幌北ストア、アウトレット札幌南ストアの2店舗を直営店として営業しております。
ワークショップ 参加費:無料
リペアワークショップ
講演会21日(日)13:30~
「市民サミットin イタリア参加報告:世界の市民がいま求めているもの」
ライブ21日(日)15:15〜
アイヌ民族文化財団の「60のゆりかご」でアニメーション歌を担当しています。