説明
セット内容の商品詳細
手彫りブローチ
- 生産者:
- ネパールのサナハスタカラ
- 商品説明:
- ブローチをつくっている「サナハスタカラ」は、ネパール語で「小さな手工芸品」という意味。ユニセフの援助のもと、1989年に設立されたフェアトレード NGOです。
ネパールの険しい地形や、劣悪な社会インフラのため、市場にアクセスするのが難しい国内の手工芸品を世界に向けて紹介することで、伝統技術を守り、特に女性たちの収入向上と、社会的地位向上を目指しています。
山からインスピレーションを受けたデザインと、虹をイメージしたデザインのボタンキルトピンシリーズです。帽子や鞄につけたり、ショールやカーディガンの前身頃を留めたりするのにオススメです。
- 素材:
- 牛骨、キルトピン
ヘンプ・ブレスレット
- 生産者:
- バングラデシュ
- 商品説明:
- バングラデシュ南部にある女性たちの生産グループが、手で縒った麻ひもでつくったブレスレットです。この団体は女性の自立を支援し、社会開発や児童教育プログラムを運営しています。
フェアトレードをもっと身近にという想いを込めたブレスレットです。アジャスターつきなので、ユニセックスで使えます素材:麻ひも、ガラスビーズ
山羊革細工のコインケース
- 生産者:
- インドのシャンティニケタン
- 商品説明:
- サンスクリット語で「平和郷」を意味する、インド東部のシャンティニケタン。この地から生まれた山羊革工芸品は「シャンティニケタニ」と呼ばれ、かつてインドの詩人タゴールが日本を訪れた際、革細工に感動し、その技術をインドに持ち帰ったことがはじまりといわれています。現在では、西ベンガル地域の生産者の大切な仕事となっています。
山羊革工芸品は、使っていくうちに徐々に革色が美しいあめ色へと変化し、光沢が増してゆくのが特徴です。革を柔らかくする薬品等を使用していないため、最初はハリを感じるかもしれませんが使い込むほどにしっとりと柔らかく手に馴染みます。ゆっくりと年数を掛けて風合いの変化をお楽しみください。
ねこ、くま、ぶた、かえるの4種類の動物の顔をモチーフにしたコインケースです。見つめると思わず笑顔になってしまう、ほっこりデザインにヤラれます。 - 素材:
- 山羊革
- 出店者:
- みんたる
- アイヌ語で「広場」を意味するみんたるでは、雑貨・お食事・イベントを通じて、人とモノのつながる広場をめざしています。すべてに共通するコンセプトは、人にも地球にもやさしいこと。雑貨コーナーでは、フェアトレード&オーガニックのアイテムと食品をラインナップ。カフェコーナーでは、定番人気のネパールカレーからドリンクまで、美味しくってヘルシーなメニュー。そしてお話会やライブ、WS等の楽しいイベントも開催しています。
ビーズキーホルダー
- 生産者:
- ベトナムハンディキャップセンター
- 商品説明:
- ビーズキーホルダーは、ベトナムハンディキャップセンターが職業訓練の一環として製作している商品です。ハンディキャップセンターは2001年にベトナムYMCAが立ち上げ、現在は独立して活動しています。
主な販売先は北海道YMCAで、商品の売上は作り手の賃金になるほか、ハンディキャップセンターの運営費に充てられています。
今回販売するビーズキーホルダーの売上は、教室建設を行っている地域で経済的困難を抱えている子どもたちへの教育支援金として活用します。教育支援金は一人当たり7,000円が必要で、子どもたちが学校に通うために必要な教科書・文房具・制服代に役立てます。 - 出店者:
- 北海道YMCA
- 1897年、W・Sクラーク博士より聖書教育を受けた札幌農学校の1期生と2期生が礎となり、札幌基督教青年会がYMCA運動を起ち上げました。現在では、札幌・十勝・北見に活動拠点を置き、幼児教育・語学教育・野外教育・ウエルネス・国際協力・障がい児(者)のための活動やボランティア育成など幅広いジャンルで事業を展開しています。